2023.11.15 Wednesday
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松本隆/風街図鑑~風編~ (JUGEMレビュー »)
オムニバス, 原田真二, 薬師丸ひろ子, 松田聖子, 近藤真彦, 太田裕美 1曲ごとに寄せられた本人コメントが面白い。思い入れの濃淡に思わずほくそえんでしまう。 RECOMMEND
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2007.02.24 Saturday 02:33
ブルー・ノート / タクマクニヒロ
まず、装丁が素晴らしい。空のいろんな表情が楽しめる、そんな写真集。デジカメ恐怖症の私としては未知の領域ですが、写真を撮るということの意味を改めて考えさせてくれました。 文章もまた大人の魅力たっぷりな優しげな文章。 他人と競争するのではなく、本当のライバルは昨日までの自分です。 カッコイイ! ちょっと写真を撮ってみようかな、と思わせてくれるようなタクマさんの人生論が、熱い! 御縁があったら氏のワークショップに通ってみたいなぁ〜と、つい思ってしまう今日この頃。 2007.02.23 Friday 21:52
讃美歌 I / 古明地洋哉
2000年、インディーズで発表された古明地洋哉のデビュー盤となるミニアルバム(のちに移籍先のコロムビアから再発)。 重く暗い聖性に満ちた激しさが聴くものを繋縛する。これまで出したアイテムを通じて最もディープ、ハードな作品であることは間違いないでしょう。これまでは、それぞれに一曲ずつチョコチョコ気分に合わせて聴いていたのですが、初めてIとIIを通して聴いたら、・・・かなり疲れました。 この作品ののち、ミディからメジャーデビューし、リリースを重ねるたびに内省的な眼差しは外側への志向も具えていきます。そうしたのちの楽曲へと至る起点としても面白く聴ける楽曲が揃っていて、興味深い。 でも、重ねて言わざるを得ないほど、重い。 体調や気分によっては絶対に聴いてはいけないときもある。えぐるように現実をみつめ、その果てにあるともないとも知れない光のために歩みを続ける強い意志につらぬかれた楽曲たちは、それほどの覚悟を持たずして耳を傾けることができません。 2007.02.17 Saturday 16:06
Colours / 坂元健児
劇団四季出身で、その名の通り健やかな歌声が魅力の彼のアルバム。 いわゆるミュージカルな感じの歌唱が受け付けない人には受け付けないかもしれません。 どっちかというと、学生時代は生徒会とか児童会とか学級委員とかをやってたんじゃないのかなあ、と思いを馳せてみたり。 今年、「レ・ミゼラブル」にも出るそうで、今が男盛り、といったところでしょうか。彼が演じた「ライオンキング」のシンバを見てみたかった! |
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