読書・観劇記録、音楽メモを中心とした備忘録ブログです。
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pal@pop (JUGEMレビュー »)
pal@pop
ケミカルなんだけどナチュラル。一度聴いたら病み付きになる名盤です。
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この世界に僕たちが生きてること
2006年10月16日(月) NHK総合
「プレミアム10」にて放映

公式サイトはこちら
筋ジストロフィーを患い、画家となった双子の兄弟。弟は延命のための措置を選ばずに逝き、その後、兄は生きるために気管支切開手術を受け、声を失う。
それからの兄の生活をたどった映像が綴られる。
「この世界に僕たちが生きてること」というタイトルは、弟が作詞作曲し、兄が歌った歌のワンフレーズからとられているようです。
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愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム -男の美学- / 宝塚歌劇星組
2006年10月
於:東京宝塚劇場

星組の男役トップ湖月わたるのサヨナラ公演、そして相手役の白羽ゆりも今回をもって古巣である雪組へと移籍する。
湖月さんは背が高く、相当な男前で、真摯な性格が末席の私にもビシバシ伝わってきて仕方なかった。
でもそれよりもなによりも、次のトップとなる安蘭けいの歌の巧さにもっとびっくり。初めての星組観劇だったのですが、これは虜になってしまいますね。出来る限り長くトップの座についていてほしいと思います。
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MIND TRAVELLER 記憶の旅人 / 宝塚歌劇花組
2006年12月
於:日本青年館

花組次期トップと目される男役スター真飛聖が主演。
演出は小池修一郎。宝塚以外でも演出を手掛ける人気ものだということですが、どうも演出のセンスに昭和の香りが仄かに感じられるように思います。
相手役となる娘役もいまいちおいしいところが足りないし・・・。
ヒップホップっていうんですかね、要所要所で使われる音楽もどことなく古臭く聴こえて仕様がないのです。
途中までは悪趣味だなぁ、と思っていたのですが、しっかりと大団円におさまってくれて、観劇後はさわやかな気分でした。

最後のカーテンコールで「えへ、笑っちゃった!」といった真飛さんはとっても可愛かったです。いいトップスターになるんだろうなー。
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