2023.11.15 Wednesday
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松本隆/風街図鑑~風編~ (JUGEMレビュー »)
オムニバス, 原田真二, 薬師丸ひろ子, 松田聖子, 近藤真彦, 太田裕美 1曲ごとに寄せられた本人コメントが面白い。思い入れの濃淡に思わずほくそえんでしまう。 RECOMMEND
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2015.08.25 Tuesday 01:06
Angel's COMING / t.a.p.
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3604508 タカラヅカエンジェルプロジェクト、略してt.a.p.です。 ’96年に宝塚に入団した一年生から選ばれたメンバーで外部出演もしていました。 デビューシングル「Angel's COMING」はシャンプーのコマーシャルソングとして発表され、本人らも出演していました。 当時、久保こーじ作曲編曲、前田たかひろ作詞、ということでコマーシャルを見るたびに、「ああ、久保こーじがタカラヅカの人たちに提供した曲だ」と認識していました。 シャンプーのCMだからでしょう、大人の事情で「天使のヘアー」というフレーズを歌詞に散りばめてほしいと前田さんにオファーがきたようです。だから「天使」「髪」「ヘアー」という単語がこれでもかと出てきます。タイトルも「天使のHAIR」になりそうだったようです(前田さんのホームページにて知りました)が、それだけはイヤだと前田さんが頑張ったらしいです。商品名が「HAIR」だったので身を引けない大人が多かったのでしょう。 ふと頭をよぎったのですが、COMINGって髪NGとかけてる?天使の髪NG・・・ありそうで怖いな。 2007.11.20 Tuesday 20:23
モノローグ / TRIPLANE
テレビのCMで流れていて、なんとなく気になったバンドさん。ちなみにCMはフジテレビ系列のお花屋さんのもの。 ビデオクリップを見つつ聴いていて、とりあえず思ったのは「ミスチルに似てる!」ということ。 ボーカルの声質が似ていて、曲調もミスチルの初期にありそうな感じ。 とかなんとか言っていて、調べてみたら、バンド結成のきっかけがミスチルのコンサートなんだそうです。ブラボー。 キャッチーでポップなサウンドが魅力的なので、これからの活躍に期待したいと思います。 2007.03.10 Saturday 22:36
讃美歌 II / 古明地洋哉
「I」にくらべれば、随分と開放的ではあるものの、やはり内省的で自身の核心をさらけだすようなディープさは通底している。それでは一曲ずつ、しつこく語らせていただきます。 2007.02.23 Friday 21:52
讃美歌 I / 古明地洋哉
2000年、インディーズで発表された古明地洋哉のデビュー盤となるミニアルバム(のちに移籍先のコロムビアから再発)。 重く暗い聖性に満ちた激しさが聴くものを繋縛する。これまで出したアイテムを通じて最もディープ、ハードな作品であることは間違いないでしょう。これまでは、それぞれに一曲ずつチョコチョコ気分に合わせて聴いていたのですが、初めてIとIIを通して聴いたら、・・・かなり疲れました。 この作品ののち、ミディからメジャーデビューし、リリースを重ねるたびに内省的な眼差しは外側への志向も具えていきます。そうしたのちの楽曲へと至る起点としても面白く聴ける楽曲が揃っていて、興味深い。 でも、重ねて言わざるを得ないほど、重い。 体調や気分によっては絶対に聴いてはいけないときもある。えぐるように現実をみつめ、その果てにあるともないとも知れない光のために歩みを続ける強い意志につらぬかれた楽曲たちは、それほどの覚悟を持たずして耳を傾けることができません。 2007.02.17 Saturday 16:06
Colours / 坂元健児
劇団四季出身で、その名の通り健やかな歌声が魅力の彼のアルバム。 いわゆるミュージカルな感じの歌唱が受け付けない人には受け付けないかもしれません。 どっちかというと、学生時代は生徒会とか児童会とか学級委員とかをやってたんじゃないのかなあ、と思いを馳せてみたり。 今年、「レ・ミゼラブル」にも出るそうで、今が男盛り、といったところでしょうか。彼が演じた「ライオンキング」のシンバを見てみたかった! 2006.04.25 Tuesday 21:46
GOLDEN☆BEST / C-C-B
01.Romanticが止まらない 唐突ですが、最近のマイブーム(死語?)はC-C-Bです。「Romanticが止まらない」の一発屋として、あの人は今的な番組で散発的な再結成を繰り返すバンドとして、ご存知のかたも多いかと思います。 しかし、世はバブル前夜から全盛期にかけて、花の80年代。昭和から平成にかけて、予備知識の全くなかった私の想像よりも息の長い活動を、彼らはしていたのです。 '85年にココナッツボーイズからC-C-Bへ改名した第一弾シングル「Romanticは止まらない」の大ヒットにより一躍スターダムへとのしあがり、'89年の解散に至るまで、10曲連続チャート10位内に送り込むという記録を残したのです。記録というよりは、11曲目は10位圏外だったという含意が若干虚しいだけの事実かと思いますが、それでも一発屋と呼ぶには少々活躍しすぎている! と深く確信するに至りました。 C-C-Bへと至る端緒は、松本隆氏のコンピレーション「風街図鑑」と筒美京平氏のコンピレーション「Hit Story」に、それぞれ収められていた「Lucky Chanceをもう一度」と「空想kiss」。勿論、双方ともに「Romantic」も収録されていたのですが、それ以外の2曲があまりにも素敵だったので、もうちょっと他の曲も聴いてみたいと思うようになったのでした。 まずは、ベスト盤を聴いてみるべし! と思い立っていろいろ調査。ベストアルバムは、解散時に出た2枚同時リリースされたものが、いちばんオフィシャル要素の強いもので、それ以降はレコード会社の再発廉価版ベストがすごい勢いで乱発されてます。どれから聴き始めるか・・・とても迷ったのですが、とりあえずは、近所のTSUTAYAに並んでいた唯一のC-C-Bアイテムであった「ゴールデン☆ベスト」、これをセレクトしたのであります。 彼らの「Romantic」からラストシングル「Love Is Magic」までの13曲、なおかつ12インチシングルに収録されていたリミックス3曲、メンバーのソロ名義のシングル曲を2曲(ともにデビュー曲のようです)、「Romantic」のカラオケをボーナストラックとして収録しています。アルバム曲とかシングルB面とかは入っていませんが、オーソドックスかつちょっぴり嬉しいおまけつきな感じで、C-C-B入門としては今のところ一番ふさわしい一枚なのではないかと思います。 |
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